臨床検査技師の仕事は大きく分けて2つ!
検体検査と生理検査があるよ!

めちゃくちゃ簡単に紹介するね!
検体検査
検体検査は、患者さんの身体から採取した血液、尿、細胞などの検体を調べる検査のこと。
一般的に検査技師といえば検体検査というイメージが強いのかな。
血液検査
血液中の血球成分(白血球、赤血球、血小板)の数や形態、機能を検査する仕事だよ。
貧血や白血病など色々な血液の病気を見つけることができる。
あとは血液をサラサラにするお薬の効果をみたりすることもできるよ。
生化学検査
生化学的検査は、血清(血液を凝固させて遠心分離した上澄み)を分析してする仕事だよ。
肝機能検査、腎機能検査、脂質検査、糖尿病検査などなど種類がめちゃくちゃある!

検査技師と言えば「生化学」なイメージだったなぁ
一般検査
一般検査は尿、便、胸水、腹水などを調べる検査だよ。
尿の検査では糖やタンパク、細菌など腎臓や膀胱の状態を調べることができる。
便潜血検査では消化管の出欠の様子を知ることができるよ。
よく検診や人間ドックでやるよね!
細菌検査
微生物学的検査は、採取した便、尿、喀痰、咽頭ぬぐい液などを培養して感染症の原因となる微生物を特定する検査だよ。
同時に効くやすい薬を調べたりもする。
インフルエンザとかウィルスを調べるのもここだよ。

菌が育つのが楽しくて好きだったなぁ
輸血検査
輸血検査には、輸血を行うために必要な血液型検査や交差適合試験、不規則抗体など調べるところだよ。
輸血用血液の保管管理もしてる。
みんなが献血してくれた貴重な血液を扱っているよ。
病理検査
病理検査は、病理組織検査と細胞診検査に分けられる。
病理組織検査は患者さんの体から採取された臓器・組織を用いてガラス標本を作製。
作製した標本で病気の種類や進行度を調べるよ。
細胞診検査は、尿や喀痰などに含まれる細胞や乳腺・甲状腺などの臓器に細い針を刺して採取した細胞から標本を作製して悪性細胞の有無を調べる。
おもに顕微鏡を使う検査だね。
生理検査
心電図検査、、呼吸機能検査、脳波検査、聴力検査、超音波検査など、患者さんの体を直接検査するよ。

私の業務はこっち
心電図検査
心臓の拍動を電気的な波形としてとらえて記録する。
不整脈とかを調べる検査で、よく検診でもやってるよね。
呼吸機能検査
呼吸器(肺や気管など)の状態を調べる検査だよ。
肺の病気の診断や重症度の分類などに使われてるね。
脳波検査
脳は眠っているときも目覚めているときも、とても小さな電気を出し続けてる。
その電気信号を増幅し記録してるのが脳波検査だよ。
てんかん発作などが疑われるときに検査するよ。
聴力検査
耳の聞こえを調べる検査。
色々な種類の音を聞いてもらって、どのくらいの大きさまで聞こえているかを調べてる。
検診でもよくやるよね。
超音波検査
超音波っていうは、人が聞こえる音よりも高い音のこと。
この超音波を使って、体のさまざまな組織を検査してる。
例えば、心臓、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、乳腺、甲状腺、血管系など、本当に沢山の臓器を見ることができる。